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2020.10.12

小屋のある暮らし

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僕が自邸の隅にセルフビルドで小屋を建てたのは約8年前。 建てようと思ったきっかけは、庭にアクセントが欲しかった。

01:きっかけは庭へのアクセント

僕が自邸の隅にセルフビルドで小屋を建てたのは約8年前。建てようと思ったきっかけは、庭にアクセントが欲しかった。

・子供の自転車(三輪車)置き場が欲しかった。
・屋外で使う用具(芝刈リ・庭木肥料・タープ)入れが欲しかった。
・自社宣伝効果を狙った。


等あげれば何個でも思い付きます。
おしゃれな物置やサイクルボートもいろいろ売っているのでそういった商品を購入して設置するパターンもありましたが
僕は自分の感性を信じて(笑)セルフビルドで建てることにしました。

即断即決、図面は書かず即実行。なんとかなります。なんとかなりました。

建てた当初は柱と屋根のみでその状態が半年つづき・・・

02:小屋再生計画!!

その次(2期工事)は納屋部の壁(腰壁レンガ)を積み、
壁をレッドシダーの板材で張りました。
そして、その状態でほぼ完成のつもりで7年近く放置。。。

今年のこのコロナ渦、外出派の僕たち家族も自宅で自粛をすることとなり、休日何もせずぼっと庭を眺めていると庭の片隅に忘れ去られたかのように寂しくたたずむ“小屋”。

あんなに情熱を注いで建てた自慢の“小屋”に蜘蛛の巣がはり草刈り機が無造作に立てかけられ
乗らなくなってパンクしたおじいちゃんのママチャリが置かれ、遊ばなくなった子供のおもちゃが投げ込まれ、それはもうさみしそうに・・・

僕は改めて気づかされました。9年前の情熱を!
失われた情熱をぶつけるべく一心不乱に「小屋再生計画」に没頭しました。

03:小屋再生で新しいライフスタイルを・・・

結果、大大大満足!!!!

息を吹き返した“小屋”、そして庭。そしてその庭で過ごす贅沢な時間。
小屋の再生で生まれた新しい価値観、ライフスタイル、今後の展開を考えるとワクワクします。

そんなこんなでこのブログで随時更新していきたいと思います。

  • 投稿者名 by Ryo Tozuka

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